名称 | 株式会社オンデック(ONDECK Co.,Ltd.) |
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役員 |
代表取締役社長:久保 良介 代表取締役副社長:舩戸 雅夫 取締役東京オフィス長:山中 大輔 取締役管理部マネージングディレクター:大西 宏樹 社外取締役:谷井 等 社外監査役(常勤):村田 健一郎 社外監査役:森山 弘毅 社外監査役:野村 政市 |
創業 | 2005年7月 |
設立 | 2007年12月 |
資本金 | 1億円 |
大阪本社 |
〒541-0056 大阪市中央区久太郎町1-9-28 松浦堺筋本町ビル2F TEL:06-4963-2034 / 0120-769-732 FAX:06-4963-2036 |
東京オフィス |
〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-28 合人社東京永田町ビル3F TEL:03-6434-0132 FAX:03-6434-0276 |
業務内容 |
M&Aに関する仲介、斡旋、アドバイザリー業務 企業及び事業の再生、再構築に関するアドバイザリー業務 企業、事業のデューデリジェンス業務 |
株式会社オンデックは2005年の創業時から中小企業を対象としたM&A支援事業に特化し、展開してきた数少ない会社のうちの1社です。
言わば「中小企業M&Aの草分け」的存在。
それだけに中小企業のM&Aについては問題点や課題、陥りやすい失策など、すべてを知り尽くしており、それらを確実にクリアし、成功へと導くノウハウを豊富に有しています。
中小企業の長所・短所、大企業には無いデリカシーを踏まえた上で、対象企業に誠実に、親身な支援を心がけ、つねに実践的に対応。
ともすれば、「後継者問題の解決」にのみ執心してしまいがちな中小企業M&Aですが、オンデックであれば「企業相互の飛躍的な成長を達成する」という本来の目標を見失うこと無く支援してもらえることでしょう。
ひとの想い、企業の歴史を大切にしている
中小企業の特徴として「あらゆる意味で個人が重視される」ということが挙げられると思います。
組織力では大企業に譲るものの、個人ひとりひとりの存在感は中小企業のほうがはるかに大きいです。
個人がつねにクローズアップされますし、個人の活躍の機会も大企業より多いもの。
とにかく、あらゆる意味で「ひと」が基本となっているんです。
ですから、M&Aに関しても「ひとの想い」を重視していかなければまず成功することはないでしょう。
そして成功のためには企業が歩んできた道を理解することも欠かせません。
企業のメセナ・DNAを理解しなければ、企業そのものを尊重できないからです。
社創業者、経営者、親族、社員。
企業に係わる人々の想いと、企業の歴史を理解した上で、そこに心を寄せたアドバイザリーを徹底させるのがオンデックの基本姿勢。
さすがは中小企業を知り尽くしたM&A支援会社ですね。
株主だけでなく、経営者、社員、取引先にも配慮している
中小企業のM&Aで最も多い株式譲渡。
その場合、どうしても譲渡の対象である株主のみにスポットがあたりがちです。
しかし、株主、経営者、社員、取引先すべてに配慮できなければM&Aが成功することは無いでしょう。
社員は言わば企業の支えになる存在。
社員の志気が下がれば会社の事業はたちまち停滞してしまいます。
経営者が納得し、リーダーシップをとらないM&Aは困難を極めることでしょう。
取引先への気配りを欠いては事業の継続さえ危ぶまれます。
オンデックは、つねに全体的に目配りし、株主、経営者、社員、取引先すべてに配慮。
それぞれが立場を失ったり、リスクを負うことなく、言わば「四方よし」のコンサルティングを心がけているので、安心して支援を受けることができます。
クライアント企業に心を寄せる
クライアントのM&Aを成功に導く上で、支援担当者に欠かすことができないのが、「自分も関係者の一員である」という意識。
クライアント企業に心を寄せ、同じ気持ちを共有しながら業務にあたることはとても大切なことです。
「自分が当事者ならどうするか、どうすべきか」。
つねに自問する姿勢が不可欠でしょう。
中小企業M&A支援の会社は、通常、成約してはじめて報酬を得る成功報酬スタイルを採用しています。
そのため、何とか早く成約しようと成約最優思考で突っ走ってしまう会社も少なくありません。
本来であれば綿密に行わなければならない課題の検討などをスルーしていまうアドバイザーも中には存在するんです。
それではM&A本来の目的である「実行後の事業の成長」は望めません。
オンデックは、最初から最後までクライアント企業に心を寄せることを怠らず、同じ気持ちを共有しながら業務を推進。
成約後の、未来に目を向けた関係各位への調整や具体的対応、そのための課題の整理を実行し成功させる、心ある実践的な支援会社であると言えるでしょう。
事業を中心に見据え、企業価値を最大化する
M&Aの実行にはあらゆる視点からの検討が必須。
中でも「事業」はあらゆる事項の中心に見据えなければならないでしょう。
クライアント企業のビジネスモデルを掌握し、その長所や短所を補完できるパートナー企業をさがすことが重要。
しかし、M&Aを推進していくと、さまざまな検討材料が浮上するため、見落としてしまう支援会社も少なくありません。
そのため、成約後の成長が思わしくない企業も出てきてしまうのです。
M&Aは事業中心の視点でなければ成り立ちません。
オンデックはそれを最優先してコンサルティングしていきます。
まとめ
オンデックについて紹介しましたが、いかがでしたか?中小企業M&Aに関して、草分けならではのノウハウがあることを感じていただけたことと思います。
成約をあせらず、じっくり検討する姿勢は信頼がおけますね。
成約後の将来にも責任感をもっているところも信頼できます。
気になる方はぜひオンデックにM&Aの相談をしてみてください。