Skip to content
公開日:2019/03/15  最終更新日:2019/03/07

失敗しないM&A仲介会社の比較ポイント

後継者がいなくて悩む中小企業や将来の経営に不安を抱える企業は増えていて、知名度アップや課題がある中小企業が増えたため、効率的に経営戦略を実行するためにM&Aが活用されてます。

これを行うのは自社だけでは難しく、仲介会社という専門家のサポートが必要です。仲介会社が行う主な業務や利用するときの比較や探し方などのポイントを紹介します。

 

M&A仲介会社とその業務について

 

最初にM&A仲介会社の業務内容ですが、行う時に会社と事業の買い手、売り手探しを手伝ってくれて、多くの会社は相手を探すだけでなく、その後の交渉やデューデリジェンス仲介します。

大体は自社に公認会計士や税理士等の専門家が在籍していたり、全国的にネットワークがあり業務に特化してます。M&Aは複雑な流れで自社だけで行うには小規模でも難しく、検討する時は仲介会社に依頼します。

M&Aアドバイザリー(FA)もありますが、売り手と買い手それぞれに着任してから仲介やコンサル業務をします。これは企業価値評価デューデリジェンス等、実務全般を担います。会社は売り手と買い手の間で中立的な立場で業務をし、それぞれの満足度を最大化するように行動もします。

売り手と買い手をマッチングするのではなく、シナジー効果が最大限に発揮されるマッチングの実現です これ以外にも銀行や証券会社、商工会議所もM&Aの仲介業務を実施してますが、主な違いは仲介会社だと中小と零細企業の案系の担当をしますが、銀行などは売却価格が10億円を超える大型案件や上場企業の仲介をします。

そのため、中小企業だと銀行などに依頼しても断られる可能性が高いです。また、商工会議所を介して実施する方が良い場合もあって補助金や融資制度があります。実地するときには補助金などの支援があることは大きなメリットにもなるので、制度を利用したい時には比較するときにも検討した方が良いです。

 

M&A仲介会社を見極めるポイントと探し方

 

信頼できる会社を比較して判断しないと自社の状況と合ってない業者や、利益しか考えてない会社を選んでしまうので選び方は重要です。もし、間違っていると失敗する可能性もあるので、成功させるには成功に導いてくれる会社を比較しながら見きわめる必要があります。

見きわめるときにはいくつかのポイントがあって、中小企業の事業承継に特化していたり、製造業だと得意だったりと会社によって得意な業種や種類も違います。業者の種類で実施するときに必要な知識や深さなども異なります。  自社が行う方法と類似した案件を経験している会社を選ぶのがポイントで、知名度だけでなく各会社の特徴を考えることも必須です。

仲介する機関によって取り扱う規模が違いますが、これは規模ごとに必要なスキルなども異なるためです。大手投資銀行や証券会社は、数十億円以上の大規模なものを取扱い、一方で一般的な仲介会社は数億円程度の中規模を取り扱うのが一般的です。中小企業だと銀行ではなくて通常の仲介会社に業務を依頼するのが基本で、中には数百万円から数千万円程度の小規模に特化した会社もあります。

規模が小さいから出来ないと考えている場合でも、諦めないで自社にあった会社を探すのがコツです。失敗する場合は、社員間のトラブルや優秀な人材流出などの組織文化や、人事の統合が上手くいかないことが殆どです。そのため、PMI成功実績がある会社を選ぶことで失敗するリスクも軽減出来ます。大事なのは実際に経営者自身で、大事なことを依頼出来る相手かを確かめることです。

 

ネットワーク数や節税などに強い会社を選ぶ

 

スムーズに実行するときにアドバイザリーになる会社を所持するネットワーク数は重要で、大手だと税理士や公認会計士などの専門知識を持っているアドバイザリーや、銀行や投資ファンドとネットワークを全国に持っていることが多いです。

大手の方がネットワーク数では有利ですが、中には規模が小さい会社でも特定の業界へ強い繋がりを持っていることもあります。必用にあわせて大手以外の仲介会社も比較した方が良いです。

実施するときには多額の税金も課せられるので節税の検討も欠かせず、節税を実施したい時は税務知識がある会社を選びます。税理士が多数在籍していて税理士とのネットワークを持っている所が適してます。

M&Aの税務はかなり複雑で、使う手法や状況次第で課税される税金の種類や税金の金額も変わります。行った後に想定外の税金が課せられてしまいその後の経営計画が難しくなることもあるので、節税するかどうかに関係なく、税金の知識に精通している会社を選ぶのが無難です。

更に、買い手企業へどのように交渉するかも見極めるポイントで、アプローチの方法には主に2種類あって同時進行で交渉を進める方法だと、複数の企業と同時進行で交渉を行うため短期間で行える可能性があります。もう一つは1社ずつ交渉する方法で、ある会社と交渉が駄目だった時は次の会社と最初から交渉をします。アプローチ方法だけだと同時進行でアプローチが出来る会社がおすすめで、出来るだけ時間をかけたくない時に適してます。